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一夢庵風流記

1 :隆慶一郎 ◆UvvVrL/A :02/01/10 02:19
「傾奇者」で有名な前田慶次郎が質問に答えるスレッドです。
ただし、スレッド名の通り小説版なので、お間違いなく。

2 :以上、自作自演でした。:02/01/10 02:20
音じゃ!音を出せ!

3 :以上、自作自演でした。:02/01/10 02:20
傾いてはくれないの?

4 :以上、自作自演でした。:02/01/10 02:21
かぶいてよ!ねぇ!かぶいてってばぁ!

5 :以上、自作自演でした。:02/01/10 02:22
バーロー、あんたのトリックはとっくにバレてんだよ。

6 :以上、自作自演でした。:02/01/10 02:23
早くかぶけよゴ゙ルァ!

7 :世良田 何某:02/01/10 02:31
>3,4
その1はわしらの産みの親。直接傾いてはくださらぬよ。
ただ、あの方は無くなられたはず。あるいは同業者やもしれぬ。

>5
時代物はお得意の方だが、小細工は不得意だ。おぬし、誤爆か?

>6
五月蝿い。わしの火縄はもう火がついておるぞ。静かにせい。

8 :以上、自作自演でした。:02/01/10 02:31
伽姫さんとお会いしたときの事についてちょっとノロケてみてください。

9 :以上、自作自演でした。:02/01/10 02:36
あ、全員OKなのかな。
向井さんに聞きたいのですが、その後どうなったかちょっとだけ教えてくれませんか?

10 :隆慶一郎 ◆UvvVrL/A :02/01/10 03:39
>2 音じゃ!音を出せ!
「わかりもうした」
慶次郎はにっこり笑って頷いた。
捨丸はきな臭い顔で慶次郎を見ている。素直に人の云うことを聞く
慶次郎ではないのだ。何かあるに決まっていた。

次の瞬間、慶次郎の尻の下で盛大な音がした。
なんと屁を放ったのである。これには居並ぶ名無しも
度肝を抜かれた。驚愕したと云っていい。
「音を出しもうした」
慶次郎はけろりとした顔でそう云った。

>3 傾いてはくれないの?
異様な風体をし、人を驚かすのを楽しむのを「傾く」と云う。
そこには人の云うなりにはならないという反骨の精神がある。
つまり、他人に請われて傾いたりはしないのである。

11 :隆慶一郎 ◆UvvVrL/A :02/01/10 03:39
>4 かぶいてよ!ねぇ!かぶいてってばぁ!
慶次郎は>4のような人間が嫌いだった。
大体甘えたような口振りが気に食わない。
上で書いたように、人に傾けと云われて傾くのは傾奇者ではない。
むしろ逆のことをやるのが傾奇者なのである。

>5 バーロー、あんたのトリックはとっくにバレてんだよ。
聞けば「トリック」とは南蛮の言葉で詭計の事を指すらしい。
慶次郎は意味を知ると鼻で笑った。
「わしが策略をめぐらす男に見えるかね」
>5は恥じた。己の器の小ささを思い知ったと云っていい。

12 :隆慶一郎 ◆UvvVrL/A :02/01/10 03:40
>6 早くかぶけよゴ゙ルァ!
慶次郎の形相が変わった。
「槍!」
捨丸はあわてて槍を慶次郎に差し出した。
慶次郎は>6を殺すつもりなのである。
しかし名無しを殺されたとあればさしものひろゆきも黙っていないだろう。
刺客を差し向けられることになる。
<仕方ない>
捨丸は諦めた。とんでもない主人をもったと嘆いたが、選んだのは己である。
それに、よくよく見れば>6は実にいやな顔をしていた。甘やかされ、思い上がった顔である。
<こんな顔をした奴じゃ、殺されても仕方がないな>
そう思うと捨丸は急に楽になった。

>8 伽姫さんとお会いしたときの事についてちょっとノロケてみてください。
慶次郎は仏頂面で>8を見た。
人前でのろけるなど、とてもできるものではない。
「そんなことができるか」
ぷいと顔を背けると、立ち上がってさっさと出ていってしまった。
「慶郎!」
しかし、伽姫はそれが慶次郎の照れ隠しであることを知っていた。

13 :以上、自作自演でした。:02/01/10 03:44
俺と喧嘩してみる気はねいかい?

14 :以上、自作自演でした。:02/01/10 04:35
だが それがいい。

15 :以上、自作自演でした。:02/01/10 05:59
北斗の文句は俺に言え!

16 :ラウンジャー葱:02/01/10 21:46
 o               o o            。
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17 :隆慶一郎 ◆UvvVrL/A :02/01/11 01:34
>13 俺と喧嘩してみる気はねいかい?
「喧嘩かね?」
慶次郎はにたりと笑って云った。
この男は喧嘩が飯よりも好きなのである。まさに生き甲斐と云えた。
そんな男が喧嘩の申し出を断るわけがない。
「よし、やろう」
やると決めたら即行動に移すのが慶次郎である。13を連れて京の四条河原に来た。

>14 だが それがいい。
「何がいいんだね」
泰然自若の体で慶次郎は訊いた。しかし眼光は鋭い。
返答次第では14を斬るつもりであった。
14はそれに気づき、慄然となった。生半可なことは云えない。云えばたちまち死ぬ。
しどろもどろになって14は何がいいのか説明しだした。

18 :隆慶一郎 ◆UvvVrL/A :02/01/11 01:35
>15 北斗の文句は俺に言え!
15は全くの阿呆である。強気に出れば斬られまいと思ったに違いないが、違う。
こういう居直りが嫌いだし、斬れまいと思われると逆に斬ってしまうようなところがある。
15も自分の間違いに気づいたらしい。蒼白になった。

>16
「雪か」
慶次郎は空を見上げた。雪がひらひらと舞い降りている。
尾張育ちの慶次郎は本来寒さに弱いのだが、雪は好きだった。まして初雪である。
「酒を呑むぞ。雪見酒だ」
捨丸に用意させると手酌で呑んだ。この男は実に美味そうに呑む。
事実美味いのである。
友がいて、愛する女がいて、美味い酒がある。
これ以上のことが望めようか。
慶次郎は心から満足していた。

19 :以上、自作自演でした。:02/01/11 01:39
これがかぶき者か……。
見ていて惚れ惚れする。

20 :以上、自作自演でした。:02/01/11 17:36
大河ドラマを見たら、叔父の前田利家も、若き日は傾き者だった。
やはり血は争えないのか。

21 :隆慶一郎 ◆UvvVrL/A :02/01/12 03:09
>19
「旦那もそう思いますか」
捨丸は19に語りかけた。慶次郎はいわゆる男惚れする男だった。
その気もないのに、いつのまにか世話を焼いてしまっている。
天に愛されているとしか云いようがない。

>20
前田利家は若い頃は「槍の又左」と呼ばれたほどの血気盛んな男だった。
刀の笄(こうがい…刀の鞘に挿しておく、へらのようなもの)を盗んだ同朋衆を
信長の目の前で叩き斬り、追放されたこともある。
また、目の下に矢が刺さったまま武将を討ち取ったこともある。
もっとも慶次郎は利家の兄利久の養子であるから血が繋がっているわけではない。

22 :隆慶一郎 ◆UvvVrL/A :02/01/12 03:16
「慶次郎とイマノウチ」

物陰から姿を現したイマノウチを見て、慶次郎は珍しいことに困惑した。
実に奇妙な生き物だった。背丈は二尺あまりだろうか。
頭に笠のようなものをかぶっている。
困ったような顔をしているのがなんともいえず愛らしかった。

「待て」
慶次郎は棒手裏剣を構えた捨丸を片手を上げて制した。敵意は感じなかった。
すると驚くべきことがおこった。
「ダレモイナイ…オドルナラ イマノウチ」
イマノウチがそう呟いて、踊り出したのである。
一見したところではぎくしゃくした、不器用ともとれる踊りであった。
事実慶次郎はなんと酷い踊りだ、と思っている。
しかし次の瞬間、それは感嘆に変わった。

<何だこれは!?>
人のいないところで踊る滑稽さ、悲しさが直接肌に伝わるような感じだった。
慶次郎もつられるように踊り出した。身振り手真似、足の踏みよう、すべて
イマノウチに倣う。
イマノウチは瞠目した。初見でついてこられる踊りではないのだ。
天性のバネと勘どころがなければ出来ない芸当であった。

踊りは半刻あまり続いたろうか。
気がついたときにはその場の誰もが倒れていた。
「楽しかったよ」
慶次郎はイマノウチに手をさしのべ、満足げに云った。
このとき、慶次郎とイマノウチは莫逆の友になったのである。

23 :以上、自作自演でした。:02/01/12 07:24
>22
素晴らしい舞じゃったぞ。

24 :以上、自作自演でした。:02/01/13 23:54
傾き者って侠者とはちがうの?

25 :以上、自作自演でした。:02/01/14 17:59
剣について語ってくれ。

26 :以上、自作自演でした。:02/01/14 18:48
>9スルーですよ。
「見知らぬ海へ」の向井正綱のことじゃないの?

27 :以上、自作自演でした。:02/01/16 04:17
だがそれがよい

28 :以上、自作自演でした。:02/01/18 01:06
このような男が、雑多のスレッドの海に沈むのは惜しい。
ついでに質問。
漫画『華の慶次』についてはどうお考えですか?

29 :以上、自作自演でした。:02/01/20 14:00
 

30 :pinky ◆JgaHNuJU :02/01/21 14:38
ok

31 :以上、自作自演でした。:02/01/22 00:14
女性の好みについて語って

32 :以上、自作自演でした。:02/01/22 00:16
>1は既に逃亡していたりして

33 :隆慶一郎 ◆UvvVrL/A :02/01/22 00:39
>23
「いや、さほどではござらぬ」
そう云うと慶次郎ははにかんだような笑みを浮かべた。
笑うとまるで少年のような顔になる。そこに男も女も惚れるのである。

>24
「傾奇者」とは「異風の姿形を好み、異様な振る舞いで人を驚かすのを愛する」者を云う。
侠者にはそのイメージはないように思う。

しかしながら時の権勢に屈しないところでは共通する部分もある。
同時に一箇の男、いや、人間としての誇りや尊厳を持つということでもある。
それは時には――というよりはしばしば死を招く結果になるが、死をも顧みないところも
共通していると云える。

34 :山本勘助 ◆KOEiWSYs :02/01/22 04:00
苦労が多いことと察する。

35 :以上、自作自演でした。 :02/01/23 05:05
荒子城を出るときに城に呪いをかけていったんだって?

36 :松永誠一郎:02/01/24 04:09
いい月だなあ。
こんな夜に殺し合いをするなんて馬鹿げているとは思わないかい。
なあ、義仙さん。

37 :山本勘助 ◆KOEiWSYs :02/01/24 12:07
>>36
お主は、男前で精力絶倫で剣の腕前も武蔵譲りの一流で
おまけに人として究極の血筋を備え、非のうちどころがない男なのに
なぜか嫉妬する気になれない不思議な男だ。

38 :以上、自作自演でした。:02/01/24 19:51
前田慶次郎。日本史上にこれほど特異な存在は珍しい。
その名前が人口に膾炙していながらも、その実像は
茫とした霞の中にあるようでもある。
韓国の全羅道には慶郎という日本の武者の伝説が語り継がれているし、
琉球王国の古文書には尚寧王が慶次郎を謁見したという記録が残っている。
傾奇者にして風流人、何やら矛盾した形容であるが、
この男の面白味も可笑しさもそこにある。
「慶次郎という人は無縁の人だったんでしょうなあ。」
沖縄取材の時に偶然出会った作家の陳さんがこう語った。
その言葉がこの愛すべき傾奇者の本質を最も良く表しているように思えた。

39 :以上、自作自演でした。:02/01/24 20:01
いや、新鮮な試みのスレだな。

40 :島 左近 ◆rqyG7wtE :02/01/24 20:14
ほほう、貴殿が噂の歌舞伎物か?
一つお相手してくだされ!

41 :以上、自作自演でした。:02/01/24 20:40
色々出てきたな(ワラ
でもこのスレ好きだ。

42 :隆慶一郎 ◆UvvVrL/A :02/01/25 00:17
「慶次郎と竜王」

おそろしくでかい。こんな馬鹿でかい生き物は見たことがなかった。
捨丸はとっさに炸裂弾を両手に握りしめたが、全身に冷や汗をかいている。
金は銃を構えた。捨丸と同様に死を覚悟していた。
どうやれば勝てるのか見当もつかない。こんなことははじめてだった。

「やめておけ」
慶次郎は無造作に云い放つと胡座をかいた。恐れる風もない。
「呑むだろうね?」
捨丸も金も仰天した。
「旦那!」
慶次郎はじろり、と二人を見ると、手招きをした。一緒に呑めと云うのである。

金がまずあきらめた。
「どうにでもなるたい」
やけくそ気味につぶやき、手酌で呑みだした。
捨丸はため息をついてその隣に座った。むろんいざとなれば自分が身代わりになって
死ぬつもりだった。

実に奇妙な酒宴がはじまった。
意外に器用に竜王は盃を扱う。馬鹿でかい竜王が小さい盃を手に取る姿は
何かしら心打たれるものがあった。
「良い飲みっぷりだ」
慶次郎は満足げに云った。まるで飲みっぷりがよければ万事解決するとでも
云うような口調であるが、事実この男にとってはそうなのである。

一方、竜王は驚きを感じていた。相手はたかが人間である。
なぜ人間相手に酒を呑まなければならないのか。
わからなかった。ひねりつぶせばいい。だがそれができなかった。
やれば果てしなく後悔しそうな気がするのだ。

気がつくとぽつぽつと自分の身の上を語りだしていた。
迫害された幼年時代、そして「勇者」と名乗る男に追われていること…。
慶次郎は泣いた。ただ泣いた。泣きながら酒を呑んだ。
「おまえも辛いんだなあ」
自分にこんな台詞を云った人間など一人もいない。
竜王はこれで痺れた。


43 :以上、自作自演でした。:02/01/25 00:25
……マジ痺れました。
ずっと見させて貰います、このスレ。

44 :以上、自作自演でした。:02/01/25 20:58
死を意識してこそ、生きることを実感できるんでしょうか?

45 :以上、自作自演でした。:02/01/25 20:58
風流を好まぬお人じゃ

46 :以上、自作自演でした。:02/01/25 21:02
>>42
これって引用じゃないよね?

47 :以上、自作自演でした。:02/01/25 21:04
>46
原文を多少いじっただけでは?

48 :以上、自作自演でした。:02/01/25 21:09
>>42
勇者が悪者に見えてきた、、、

49 :以上、自作自演でした。:02/01/25 21:52
次を楽しみにしてます・・・・。
なりきりかっていう疑問もあるけど(w

50 :隆慶一郎 ◆UvvVrL/A :02/01/26 18:30
>25 剣について語ってくれ
慶次郎は茶器と同様、刀の銘にはこだわらない。
しかし慶次郎が選んだ刀は無銘でも例外なくよく斬れ、しかも頑丈であった。
不思議な眼力と云えた。

>26
いや、これは失礼しました。どうも見逃していたようです。
向井正綱の今後ですが、具体的には三浦按針との友情、西廻り航路をめぐる活躍、
関ヶ原、慶長使節、大阪の陣を踏まえて最後は正綱の死で締めくくろうと考えていました。

私が考えていた最後の場面を、簡単ではありますが書いておきます。
ご笑覧頂ければと思います。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
正綱の眼前には海があった。
海は正綱のすべてだった。厳しい父であり、優しい母であり、辛いときには
慰めてくれる恋人でもあった。
まさしく何もかもそこにあったと云っていい。

海面は燦々と降り注ぐ日光に照らされ、いつもと変わらぬ輝きを見せている。
心も身体も溶けきってしまうような穏やかさだった。
ふと見ると、船が一艘水面に揺られていた。
その船の甲板で、こちらに向かって手を振っている者がいる。
誰だろうか。正綱は目を凝らした。

<父だ>
父だけではなかった。義兄もいた。母もいた。軍兵衛も、鬼作佐こと本多重次もいた。
父が笑っていた。義兄も笑っていた。
みな幸せそうだった。心から幸せそうに笑っていた。

<俺も行きたいな>
正綱はたまらなくなった。近頃は身体の不調で海に出ていない。
<行っていいかい?>
正綱は息子に語りかけた。
<おやじの好きにすればいいさ>
<もう戻らないよ>
息子は優しく頷いた。
<大丈夫。あとのことは何にも心配しなくていい>
<そうか>

正綱は満足だった。
俺はいい息子を持った。あとのことは心配するな、と云ってくれる息子を持ったのだ。
これを幸せと云わず、何と云うのか。
あそこに行く資格ができた、と思った。父に胸を張って会えるのだ。

<そろそろ行くかね>
正綱は船に向かって手を振ると、大海原向かって泳ぎだした。
海へ。
見知らぬ海へ――。

51 :隆慶一郎 ◆UvvVrL/A :02/01/26 18:40
>27 だがそれがよい
二度目はない。
慶次郎は朱柄の槍を一閃させた。27の首は胴体と離れ、凄まじい速度で
すっ飛んでいった。

>28 漫画『花の慶次』について
私は平成元年十一月四日に死んだので、現世では見てないんですが、
神様に頼み込んで見せてもらいました。

実に面白い。

ご存じかもしれませんが、私は小説家になる前は
シナリオライターをやってました。つまり半分映像畑の人間でして、私と同世代の
人間にありがちな漫画を馬鹿にするような態度はとらない。
創造に携わるもの、すべてこれ平等です。
肝要なのは創造物に対する作者の姿勢であって、断じて小説だとか、映画だとか、
漫画だとか、表現の方法で優劣はつかない。

話題がそれました。「花の慶次」に戻します。
特にいいと思ったのが、捨丸の、嘘をつくと目が離れるという特徴ですね。
あれは笑いました。大いに笑った。
例の「大ふへん者」のエピソードも、私は小説では採らなかったんですが、
上手く取り入れてると思います。

正直云いますと、まつとの恋の顛末や朝鮮行きの話も読みたかった。
もっとも少年誌という特性上、仕方ないのかもしれません。

52 :以上、自作自演でした。:02/01/26 21:38
どりるちんちん

53 :以上、自作自演でした。:02/01/26 21:40
秀忠が夢枕にたった。

54 :以上、自作自演でした。:02/01/26 21:44
作者様にしびれました。
求馬の行く末も語っていただきたかったですね。
本当に、急逝惜しまれます。

55 :以上、自作自演でした。:02/01/26 22:03
素で泣ける。 
貴方は早過ぎた・・・・・・

56 :以上、自作自演でした。:02/01/27 01:40
んみゅ・・・

57 :隆慶一郎 ◆UvvVrL/A :02/01/27 01:47
>29
29も慶次郎も無言である。
それで充分だった。何も云わなくても伝わるのである。
別段言葉に出さないほうが偉いというわけではない。
自然にそうなってしまうのだ。

>30 ok
「okというのはどういう意味なんだね?」
慶次郎は興味津々といった顔つきで30に訊ねた。
この男は自分の知らないことには何でも興味を持つ。
特に異国のことは洋の東西を問わず、知りたがった。
子供同然なのである。

>31 女性の好みについて
まず云えるのは、年齢やら体型は関係ない。身分なぞ考えたこともない。
平たく云えば外面には無頓着ということだ。
しかしながら女性なら誰でもいいというわけでもない。
強いて云えば、さっぱりした性格がいい。
べったりした関係は慶次郎の好むところではなかった。

>32 >1は既に逃亡していたりして
いや、大変申し訳ない。時間は有り余るほどあるのですが、
それがかえってよくないらしい。
これからはもっと頻繁に回答しなければ、と思います。

>34 苦労が多いことと察する
武田騎馬軍団のスレは私も見てますよ。名無しではありますが、質問なぞも
つけさせてもらいました。
私も生前に信玄公を描きたかったと思ってます。エッセイには書いたんですが。
陰影に富んだ、複雑な男性ですね、彼は。

58 :以上、自作自演でした。:02/01/27 20:09
超良スレあげ

59 :隆慶一郎 ◆UvvVrL/A :02/01/28 00:05
>35 荒子城を出るときに城に呪いをかけていったんだって?
慶次郎は35の台詞を聞くと大笑した。
取った取られたは戦国の世のならいである。慶次郎の論理では、取られた方が
悪いのである。養父の弟であろうがかわりはない。

無念の思いが全く無かったと云えば嘘になる。しかし呪いをかけるなど
考えたこともなかった。
養父利久の妻が巫女を呼んで呪詛をかけさせたことが間違って伝わったのかも
知れなかった。

>36 
松永君の物語もあと2巻ほど続ける予定だったのです。
貴方ももっと活躍させてあげたかった。
江戸城に颯爽と乗り込む姿なんかもね。こうなった以上、云っても詮無いことだけれど。

>37 
ははは、そういう男に描きたかったので、そう感じていただければ
成功ということになります。
実をいうと、ちょっと嫌みかな、と思わないでもなかったんですが、
処女作ということもあり、思う存分に書きました。

60 :隆慶一郎 ◆UvvVrL/A :02/01/28 00:06
>38 
慶次郎の文献は大変少なく、その点苦労しました。
同時代の史料は本人が書いた「前田慶次道中日記」しかなく、
「上杉将士書上」「可観小説」「会津陣物語」「翁草」「加賀藩雑記」などは後世になって
編纂された書物です。(上杉将士書上は1615年に成立してるので、
かなりの部分信頼できる書物ではありますが)

後になって編纂されている史料ほどエピソードが豊富になっているところを
見ると、庶民のある種の「願い」が慶次郎に託されていると云っていいのかもしれません。

>39 
この板のすべてのスレッドを知ってるわけではありませんが、
確かにそうかも知れません。
ただ試みが新しくても内容が駄目なら何をやっているのかわからない。
そこをよく頭に置いて回答していきたいと思います。

>40
慶次郎は京に滞在していたとき、三成につきそっていた左近を
見かけたことがある。
慶次郎の印象は、<屈強のいくさ人>だった。
「あれは誰だ?」
「島左近殿で。過ぎたるものの片方ですな」
「あれがか」

過ぎたるものとは「治部少(三成のこと)に過ぎたるものが二つあり、
島の左近と佐和山の城」とうたわれたことを指している。
一説に、三成が近江水口四万石の主であったとき、一万五千石とも二万石ともいう条件で召し抱えたという。それほどの将だった。
慶次郎は頷くと、にやっと笑った。
「内府(家康)も苦戦するな」

61 :以上、自作自演でした。:02/01/28 21:37
ゆっくり、あせらず、自分のペースで頑張っておくんなまし。

62 :以上、自作自演でした。:02/01/28 22:14
隆たんハァハァ

63 :以上、自作自演でした。:02/01/29 05:58
マンガでは傾奇者に憧れて死ぬ若者がいましたよね(一巻だったと思いますが)

慶次に憧れて傾奇者になったけど、傾きとおせるほどの強さが無くて
人生を誤った若者のサイドストーリーなどは考えてらっしゃったのですか?

64 :以上、自作自演でした。:02/01/29 08:32
『芸能ニュース』 平成14年2月某日 文責:田中AA

松嶋奈々子さん(28)が妊娠している事が発覚。夫の反町隆史さん(29)も大喜びで
「男の子が欲しいですね。女の子でも嬉しいですよ」とコメント。
インタビュアーの「男の子と女の子の双子だったら言う事なしですね」に
松嶋さん、反町さんともに赤面しながら苦笑い。

しかし本来おめでたのはずのこの話、ちょっと大きな問題がある。
実は両名、現在の大河ドラマ「利家とまつ 加賀百万石物語」に出演中なのだ。
大河は一年続くのに、主演女優のお腹が大きくなったら困りもので、
英国のあるテレビドラマで同様の事があった時はシナリオを曲げて、
主演女優が妊娠する筋にストーリーを持って行き、現実と物語を
見事に一致させた例もあるが、大河となるとストーリーを変える訳にもいかず、
NHK上層部は「松嶋をおろせ」「いや、ガキの方をおろせ」と大激論とか。

その中で出演者の松平健さん(58、ホモ)が面白いコメントを出した。
「どうせ髷をつけた現代劇なんだから何も史実にそったシナリオばかりに
 しなくてもよい。いっそ、秀吉とまつが密通しているシナリオに変えて
 見てはどうか。このままでは奈々子さんがかわいそうすぎる」
物語のこととはいえ、何も知らず、不倫の子にされてしまうお子様は
かわいそうではないのだろうか? これからの動向に注目です!

65 :以上、自作自演でした。:02/01/30 00:40
昔の人の「強い」ってのは現代のどの位の強さに当たるのでしょうか。
慶次が強いって言ってもろくな食い物が無かった時代だしねぇ。

66 :以上、自作自演でした。:02/01/30 20:48
良スレあげ

67 :以上、自作自演でした。:02/01/30 22:35
このスレにモロ影響を受けて、一夢庵風流記のハードカバー版を
購入させてもらいました・・・ブックオフっつう古本屋で・・・。
ごめんなさい、古本屋で。

68 :隆慶一郎 ◆UvvVrL/A :02/01/30 23:36
>41
これはどうも。
色々出てきたほうが面白いですね、私は。
雑多な雰囲気が好きなんです。
「道々の輩」に惹かれるのも、彼らが持つ猥雑な生命力が非常に魅力的だと
いうこともあります。

>43
そう云って頂くと有り難い。
こちらも精一杯がんばります。
しかし、どうも照れますね。

>44
慶次郎は考えたあと、かぶりを振った。
「いや、少し違うな」
慶次郎は死を特別視したことがない。他人から見るとまさに死地に
自ら赴くような行動をとっている。それはわかる。

だが、別段死に急ぎしている訳ではない。
自分のやりたいことをやると、自然に危険に首をつっこむような形になって
しまうのである。

ただ生きたいように生き、死ぬときになれば死ぬ。
慶次郎にとって、人生とはそういうものだった。
こう云えるかもしれない。
慶次郎は、死を意識したりせずとも、自然に生を実感できる男なのだと。

69 :隆慶一郎 ◆UvvVrL/A :02/01/30 23:37
>45
「45の旦那、勘違いなさってますな」
捨丸は云ったが、内心それも仕方のないことだとも思っている。
何しろ捨丸自身、慶次郎がこんなにも教養のある男だとは思っても
みなかったのだ。

天衣無縫の「かぶき者」の名と同時に、文人としても前田慶次郎は京に
知られていた。
上杉将士書上によれば、関白の一条兼良や右大臣の西園寺公朝、茶人の
千利休などと交友があったという。

また、和歌や漢詩に親しみ、日本古来の文学にも造詣が深かった。
「前田慶次道中日記」の中の一節を紹介しておく。

石山寺は、式部か源氏物語に筆を立てし所也
淺香山は、うたのみちに心あらん人、よみおかすといふ事なし

>46-47
「佐渡攻め」での、『骨』と酒を酌み交わす場面から採っています。
とはいえ、「原文を少しいじった」レベルではない…と自分では思うのですが。
よろしければ「一夢庵風流記」を手にとって読んでみて下さい。

>48 勇者が悪者に見えてきた
どうも私には竜王という存在が「悪」には思えないんですね。
むしろ素戔嗚尊のような存在なのではないか。
この世の「悪」を一身に背負い、それでも文句一つ云わず、粛々と倒される。
そこには一抹の哀しみさえ感じさせるものがあります。

70 :以上、自作自演でした。:02/01/31 03:15
影武者徳川家康の質問はだめなんですか?スレ違いですか…隆さん?

71 :隆慶一郎 ◆UvvVrL/A :02/02/01 00:02
回答が前後してしまって申し訳ない。
>70氏の質問に先に回答しておきます。

>70
構いませんよ。
遠慮なくなすって下さい。

72 :隆慶一郎 ◆UvvVrL/A :02/02/01 00:11
>52の「ドリルちんちん」(すごい言葉ですね、これは)のレスは
長くなりそうなので、後回しにさせて頂きます。申し訳ない。

>53 秀忠が夢枕にたった。
53は目を覚ました。何かいやな感じがしたのである。
誰が枕元に立っていたような夢を見ていたはずだが、それが誰かはわからない。
自分でも驚くほどの寝汗をかいていた。

ふと闇の向こうを見透かすと、誰かいた。
秀忠だった。冷たい爬虫類のような目で53を見ていた。
「上様…」
次の瞬間、53は自分の命が長くないことを悟った。

2年後、53は大阪夏の陣で最激戦区に配置され、壮烈な討ち死にを遂げることになる。
秀忠の冷酷な一面が発揮された事件と云えた。

73 :隆慶一郎 ◆UvvVrL/A :02/02/01 00:11
>54-55
ここでも――こことはつまりあの世なんですが――私の後から来た人たちに
「早すぎた、もっと普段から養生しておけばよかったのに」と云われます。
そのたびに、私などには非常に勿体ない言葉です、と返しています。

確かにやり残したことはたくさんあります。結局七編が未完のままに終わってしまった。
特に「花と火の帝」「死ぬことと見つけたり」「見知らぬ海へ」、この三つはぜひとも
完結させておきたかった。悔しくないと云えば嘘になります。

しかしやり残したことは多々あれど、自分の生き方に断じて後悔していない。
なかなか自分の書いた主人公たちのようには生きられなかったけれど、
ああすればよかったと思うところはあるけれど、それでもよく生きた。
あれもこれも含めて、天命なのだと思っています。

エッセイ集、「時代小説の愉しみ」のあとがきに、私はこんなことを書きました。
「…それでも尚、誇らかに己れの志だけは明確に告げているかに思える。
その志の大小、それが成就されたか、無惨にも敗れて終わったかは、本人にとっては
どうでもいいことである。」
私は志を立て、それに殉じました。
成就されたかのはみなさまのご判断に任せたいと思います。

といいながら、実は後悔していることが一つあります。女房に苦労をかけたことです。
私が遊び好きなものだから、大変な思いをしたに違いない。
家計も決して楽ではなかった。
彼女にはもっと楽をさせてあげたかった、それだけは心残りです。

>56
「『んみゅ』とは何だ。それでも男か!」
慶次郎は大喝した。耳にした者の魂が吹き飛ぶような一喝である。
56は腰が抜けたようにへなへなと崩れ落ち、慶次郎から逃げようとはいずり回った。
慶次郎は56の襟に朱柄の槍を突き刺すと、川の中へ放り込んでしまった。
遠巻きにして見ていた人々からから失笑が漏れた。

74 :以上、自作自演でした。:02/02/01 01:09
>前田殿
今から貴殿を抱きしめますので止めても無駄です。

75 :以上、自作自演でした。:02/02/01 02:42
前田殿にお尋ねしたい。
琉球には「泡盛」なる火酒があると聞いております。
その味と香りは如何様な物でありましょうか?
当方、酒には目がありませんが、無知にして泡盛を
試したことがございません。
是非、お教えください。

76 :以上、自作自演でした。:02/02/01 03:00
>54-55へのレスに魂が震えました。
あなたは素晴らしい作家です・・・。


77 :以上、自作自演でした。:02/02/01 16:42
定期上げです、隆さん。
隆さんって東大でてるそうですね、凄ぇや。

78 :以上、自作自演でした。:02/02/02 21:16
俺が中学生の頃、「好きなディズニーのキャラクター」という
アンケートに対して『前田慶次』と答えた友人がいました。
あの時の奴の脳を調べてみたいです。

79 :隆慶一郎 ◆UvvVrL/A :02/02/03 06:48
>58 超良スレあげ
いや、何と云っていいか。本当ですかね。

>61 ゆっくり、あせらず、自分のペースで頑張っておくんなまし。
気を遣って頂いて申し訳ない。
そうですね、自分のペースでやらせて頂きます。

>62 隆たんハァハァ
おや、どうかなさいましたか。
風邪などお召しにならないように気をつけて。

>63 傾奇者に憧れた若者のサイドストーリー
それは考えてなかったですね。
私は奔流のように流れていく小説が性に合ってるし、好きなんです。
本筋とあまり関係ないエピソードを入れて別の視点から見るという手法は、
物語を重層的にするという利点はあると思うんですが、どうも流れが止まるようでね

80 :隆慶一郎 ◆UvvVrL/A :02/02/03 06:48
>64 芸能ニュース
今年の大河ドラマの評判はあまりよくないですね。いや、今年も、と云ったほうがいいのかな。
前職が脚本家ゆえにテレビドラマの行く末は大いに気になるのですが…。
役者の質も昔と変わりましたからねェ。
いろいろ難しいのかもしれません。

>65 昔の人の強さについて
骨格などを調べてみると、江戸時代の男性の平均身長は大体150pぐらいらしい。
(明治初頭だと155〜160p前後)
仰る通り、食べ物も栄養価の乏しいものが多かった。
したがって、昔の人の強さなど大したことはないという結論に至っても
不思議ではない。

しかし、そう単純に考えるわけにはいかない。
例えば、当時の人は車などありませんから、1日に相当の距離を歩いていた。
足腰は現代人と比較にならないぐらい強い。

また、肝心のいくさ場ではどうか。
戦場ではただ単に体力や技が優れているだけでは生き残れない。
「胆力」が大事になります。
何しろ常時死地と隣り合わせですから、戦国時代の「いくさ人」は相当肝が
据わっていたと考えられる。

もろもろ考えてみると、むしろ現代人が「強さ」(何を以て強いというのかも
問題ですが)においては劣るのではないか、と思います。

>66 良スレあげ
これはどうも申し訳ない。

それから私がsageで書いてるのは回答が遅れがちで申し訳ない、という気持ちから
ですので、みなさんはage、sageはお好きなようになさって下さい。

>67 古本屋で「一夢庵風流記」を購入した
嬉しいですね。自分の本を手にとってもらえるのが一番嬉しいことです。
子供みたいなものですから。
それはさておいて、黙っていればわからないのに、正直に古本屋で買った、というところがいい。

なに、気にすることはありません。
私も金がないときは古本屋で随分世話になったものです。
今と違って図書館なんて無いも同然でした。

しかしあの頃は本当に金がなかったなァ。

あるとき、どうしても手に入れたい本が出来た。しかし先立つものが無い。
仕方ないから手元にある本を売って資金にあてることにした。
みなさんも経験があるかもしれませんが、整理して家を引っかき回してると
懐かしいものが出てきたりしてつい読みふけってしまう。

あれやこれやで何とか金を捻り出し、その本があった古本屋に行ったら、
目当てのブツは誰かに買われて無くなってた、なんてことがありました。
さっさと行動すればよかった、本屋の親父に「金はつくるからとって置いてくれ」と
云っておけばよかったと後悔してもあとの祭り。
地団駄を踏むとはこのことか、と思うぐらい悔しかった。

で、結局予定通り本は売って、その金は何に使ったかというと、あんまり頭に来た
ものだから、仲間を集めて大宴会をした。
女房には怒られましたねェ。私も若かったもんだからついカッとなって、しまいには
近所の人が止めに来るような大喧嘩になった。
今となってはいい思い出です。

81 :以上、自作自演でした。:02/02/03 12:21
マンガ『花の慶次』のファンの者です。
この度、原作の『一夢庵風流記』を読みましたが、
なーんかマンガよかつまんな・・・ぐっ!!!
(カキコ者慶次に頸はねられ子房)(藁)

82 :以上、自作自演でした。:02/02/04 02:17
大河にも慶次郎が出るようで…。
誰が演じるのか。

83 :以上、自作自演でした。:02/02/04 02:47

   ●
   ((. .  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( ´∀`)< 勝負だ!ゴルァ!
 ≪  V  ≫\_____
  \ __/
 /__|_\

84 : ◆KOEiWSYs :02/02/04 10:25
今、「かくれざと苦界行」を読み終えた。
やっぱりあなたにはぜひヤマトタケルを描いて欲しかった。
そればかりが残念です。

85 :沖田アリゾナ守総司:02/02/04 14:10
世良田次郎三郎     前田慶次郎利益
甲斐の六郎       捨丸
島左近         骨
お風      vs   金吾同(だったっけ?)
風間小太郎       鬼兵衛
お爺(先代小太郎)   直江山城守
風間忍軍        結城秀康
本多弥八郎       山上道久
本多忠勝                    

み…見てみたい!双方、全盛期の設定で!
・・・あっ! あの二人なら酒宴になって終わりかも・・・

86 :沖田アリゾナ守総司:02/02/04 14:34
もう一ネタ。
徳川家康(世良田次郎三郎)      徳川秀忠
後水尾天皇              柳生家
松永誠四郎              お館様&義仙
前田慶次郎              前田家(奥村家除く)
後藤又兵衛              黒田家
真田幸村(十勇士共)         真田家(信幸)
松平忠輝               本多家(忠勝以外)
結城秀康               記載以外の各大名家
伊達家、奥村家、結城家        徳川家の2/3 
浅野家、福島家、加藤家
本多家(忠勝)、徳川家の1/3

これも、見たいよなぁ〜、どうですか? 秀忠側に甘々な配分ですか?


87 :以上、自作自演でした。:02/02/04 17:51
SAKONはすごかった

88 :前田利家:02/02/05 11:48
>81
何が『花の慶次』だ!原作のわしはあんな
泣きベソかいて駄々こねる様なヘタレではないわ!!

89 :四井主馬:02/02/05 11:52
全くです殿!自分も原作だとシブイ敵役なのに(其れは言過ぎ(藁))
『花慶』での扱いときたら・・・欝打・・・

90 :藤原祐爾恒興:02/02/06 11:39
慶次殿、一献馳走させてはくれまいか? いや、600年程後の直系の子孫が貴殿のことを、
大層慕っておるのでな、礼代わりじゃ。

しかし、御主は漢惚れする漢よのう、歴史の片隅に消えた儂とはえらい違いじゃ。


91 :藤原祐爾恒興:02/02/06 13:52
おお、忘れておった>85.86が儂の子孫じゃ(マジですHN変更しました)、最近、『きくちひでゆき』とか『ゆめまくらばく』とやらに
再度はまったようじゃな・・・しかし『ありぞな血風録』(注1)か・・・
儂は、『よしおかたいら』の『風と共に去るぜよ』(注2)の方が好みじゃが。

注1:坂本竜馬がアメリカに逃亡、それを追って沖田総司がアメリカへと言う小説
   お竜を人質にしたりと新撰組かなり悪役。
注2:坂本竜馬がアメリカに逃亡、それを追って原田左馬之助がアメリカへと言う小説
   竜馬とS・オハラが結婚と言う、R・バトラーもビックリの展開、クライマックスは、史上初(?)の
   潜水艦戦(W 南北戦争と幕末が同年代と言うことに着目した問題作(W
   ・・・版権はクリアしたんだろうか?


92 :以上、自作自演でした。:02/02/08 14:50
こんにちは

93 :以上、自作自演でした。:02/02/09 02:52
ぬおおっ!このスレの灯火を絶やすわけにはいかぬ!
そうであろう?前田殿!!

94 :以上、自作自演でした。:02/02/09 22:17
軍事偵察衛星Fire Bird Wあげ

95 :以上、自作自演でした。:02/02/09 22:20
465位?
age、age、age。


96 :隆慶一郎 ◆UvvVrL/A :02/02/10 23:52
>74 今から貴殿を抱きしめますので止めても無駄です。>前田殿
慶次郎はこの男にしては珍しいことに困った顔をして突っ立っていた。
この時代では、直截的な愛情表現はとられないと云っていい。
たとえ今生の別れでも抱き合ったりなど考えられない世の中なのである。
慶次郎が戸惑ったのも無理のないことと云えた。

慶次郎まであと四尺あまりまで迫ったとき、74は歩みを止めていた。
目にもとまらぬ速さで慶次郎が脇差しを抜き、切っ先を74の喉元に押し当てたのである。
「うまく化けたもんだな。どこをどう見ても女にしか見えん」
感心したように慶次郎は云った。
「だが、相手が悪かった」

云い終わると同時に慶次郎の身体から凄まじい殺気が放射された。
常人ならその場にへたりこんでしまうような殺気である。
が、さすがに74はそんな醜態をさらさなかった。
なかば斬られることを覚悟しつつ74は後ろに飛びすさった。
正面を向いたままさらに二、三度飛び、安全圏に入ったと見るや逃走した。

慶次郎はあとを追わなかった。
そればかりか追走しようとした捨丸を止めさえした。
「何故ですか」
不満を洩らす捨丸に慶次郎は笑いながら云ったものである。
「面白そうなやつだったからな」
それで仕舞いだった。

97 :以上、自作自演でした。:02/02/11 03:11
名スレです。
いつも楽しみにしております。
隆さんに池波さんに・・・・
みんなお泣くなりになってしまった。
悲しいことです。

98 :以上、自作自演でした。:02/02/11 15:27
名スレage

99 :以上、自作自演でした。:02/02/13 14:38
アパム、アパァーム!!

100 :以上、自作自演でした。:02/02/15 15:02
100は前田殿に取って頂きたかったが。やむをえん、保全でござる!

101 :隆慶一郎 ◆UvvVrL/A :02/02/16 02:32
>75 泡盛の味と香り
ある日のことである。
珍しい酒がある、といきつけの傾城屋の主人が云ってきた。
実は慶次郎のためにとっておいたのだが、主人は口にしなかった。
慶次郎が阿諛追従の類を嫌うのを知っているからである。

「琉球の酒か」
たちまち慶次郎は興味を示した。
「へえ。ものによると百年、二百年寝かせるって話で」
半ば唸りながら注がれた酒を見る。
芳醇な香りが漂ってきた。口にする前から味がわかるような、そんな香りだった。

「美味いな、こいつは」
飲み干した後、慶次郎はしみじみと呟いた。
「皆で呑むぞ。俺一人で楽しんだら罰が当たるからな」
たちまち宴会になった。

>76 あなたは素晴らしい作家です・・・。
いや、お世辞でも嬉しいですね。
一人でもそう仰って頂けたってことは、私の生にも何がしかの意味があったって事かなァ。

>77 隆さんって東大でてるそうですね、凄ぇや。
大学に限らず、学校は勉学をするところですからね。ありふれた言い方ですが、
入ることよりそこで何を学んだか、です。
その意味では私はどうだったのかな。
いい学生だったのかどうか。

>78 好きなディズニーのキャラクターに前田慶次
はっはっはっ!
いや、これは面白い。愉快な友人じゃないですか。
大切にしてあげて下さい。

102 :以上、自作自演でした。:02/02/16 10:05
保全しときます。
期待してます!

103 :以上、自作自演でした。:02/02/16 20:53
この説についてどう思いますか?
http://members8.cool.ne.jp/~montitti/_private/k-woman.htm

104 :以上、自作自演でした。:02/02/17 22:36
不安なので、またageます。
隆先生が安心してカキコできるように・・・

105 :以上、自作自演でした。:02/02/17 22:48
あがってないので、も一度age。
何度もごめんなさい!

106 :隆慶一郎 ◆UvvVrL/A :02/02/18 01:18
>81
ははは、そういう方もおられて当然なので、頸を斬られる必要は
ないですよ。
全員小説の方が好きだったら問題でしょう(逆もしかりですが)。

>82
及川光博さんという方だそうで。
どなたか存じあげないんですが、見てみたいですね。
どうやら役者じゃないようだけど、どうなのかなァ。
むしろ本式の役者じゃないほうがいいのかもしれませんね。

107 :以上、自作自演でした。:02/02/18 23:53
ふあんなのであげます。

108 :以上、自作自演でした。:02/02/19 09:34
今しばらく
夢の名残を楽しみたく候

貴殿の強くゆるやかな水の流れのごとき文
我が現の心の支えともうしておりました。

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